米油と他の植物性オイルとの違いとは?
今、アイチエイジング効果が大注目の米油。そのほかの植物性オイルとはどんな違いがあるのでしょうか。
私は植物性オイルは菜種油、ごま油、オリーブオイルを使用することがほとんどです。
(グレープシードルオイルについてはブドウの種から抽出されている、というご指摘を頂いたとおり、犬のおやつについては不透明ですよね。)
犬用には亜麻仁油も犬ごはんにひとさじ加えて与えていたことがあります。
さて米油についてどんな栄養素があるのかを調べてみました!
米油にはビタミンEがたっぷりでトコトリエールやガンマーオリザノールが多く含まれており、この栄養素は成人病予防や抗酸化作用があるそうです。
しかもクセがないので様々な料理にも合い、しかも揚げ物から炒めものまでカラッと美味しく仕上がります。
特に注意点もないようなので、ほかの植物性オイルと同じ使い方をしてみることにしました。
ところが!
テレビの情報番組などで取り上げられた余波が現在もあるため、入手がやや困難。
インターネット通販でも小売り店でも品切れが続いています。
犬用スコーンの菜種油と同量を置き換えてみました
そんななか、こちらのショップで唯一売り切れてなかった米油をなんとか入手しました!
ボーソー 米油(こめあぶら)(600g)
毎度おなじみ爽快ドラッグさんです。
ほかの米油は現在手に入りません。
そのほか私は去年、スーパーで残り1本の米油を手に入れて使ったことがあります。
特に揚げ物に使うと美味しく仕上がり、価格も特別高価なオイルではないため使いやすいと思います。
米油レシピ本【やさいの焼き菓子 米油を使ったレシピがいっぱい キャロットケーキとやさいの焼き菓子】
ココナッツオイルも香り付きのオイルをパンに塗ったりするととても美味しいので好きなのですが、日常の料理にじゃんじゃん使うことはなく、お菓子作りに使うことが多かったです。
米油のほうがあまり気兼ねなく使えそうです。
今は店頭でも米油の入荷待ちのようですね。
米油レシピ【犬用ハートのスコーン】はこちら☆
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